お久しぶりです。二か月ぶりくらいに更新します。
8,9月がガチで忙しすぎてここに書く余裕がありませんでした。
島根にある祖母の家に3週間泊まり込みで車校に通ったり、大阪に帰ってきてから本試験を受けたりしてました。
なんだか肌寒くなったなと思ったらクソ暑かったりするこの頃ですが皆様どうお過ごしでしょうか。僕は大学が始まって苦しいです。サークル所属ナシ、友達片手で数えられるだけ、生活能力ナシ。ついでに貯金ナシ。
美緒生きていけないよおおお
何とか生きていけてます。
それで今回の話ですがタイトルの通り、ゴミ…神ゲーでお馴染みデュエルマスターズのCS(チャンピオンシップ。公式の公認大会)に友達二人と参加したらなんと万年予選落ちの僕が3位という好成績を残すことに成功したのでデッキリストと戦績、感想とかをつらつら書き連ねていけたらなと。
まずデッキリスト。
現代デュエマの最強コントロールデッキ、青黒コンプレックスを使用しました。
採用カードの説明とかは僕みたいなクソ雑魚パンピーがあーだこーだうっすい論評をするよりも強い人が説明してくれているはずなので省略します。強いて言うのであれば、直前まで3枚だったボンキゴマイムの枠が1枚カレイコの黒像に変わったことでしょうか。
ここは今回の環境の流れと入賞リストを参考にして調整していたのですが、このカレイコの黒像というカードが現在母数激増中のアナカラーマルルに対してかなり強力なメタカードとなり、ついでにファイアバードのメクレイドを咎めることが可能という点が非常に魅力的に感じたので増量を敢行したという感じになります。実際今回はかっちり読みが嚙み合って活躍してくれました。
参加したCSは陰で魔境と呼ばれているくらい環境外のデッキが蔓延っていたりするのでそこら辺にも刺さることをワンチャンス期待したという理由もあります
デッキリストの話はここまで。戦績はこんな感じ。
予選4‐1、11位上がりの最終3位でした。それではそれぞれの試合についての感想を述べていきます。
1戦目 ラッカゴスペル✖
コンプが全く引けず苦し紛れのヴァミリアバレルを立ててドローを阻害しながら機会を伺うも、ボンキゴを減らしたことが災いしゴスペルに突っ走られ負け。お相手も上手だった。
2戦目 シータドラゴン?〇
初手に勝利刃鬼を置かれたので刃鬼かと思ったが、突然8マナをひねってBADでクラッシュ覇道が場に駆け付けたので純粋な刃鬼ではないだろう。ちなみに僕の場にはボンキゴマイムがいたので攻撃できないことを伝えるとお相手の方は悲しそうにそのまま覇道を墓地へと滑らせていった。
3戦目 アナカラーマルル〇
三戦連続で全くコンプが初手に来ずしょんぼりしていたが、先行3ターン目のドローでカレイコを引き当て内心ありえないほどの笑顔になりながらセット。途端に動きが鈍るお相手を尻目にコンプのカウントを積み上げ連続攻撃を叩きつけて勝ち。
途中キーナリーを出されたが、カレイコの効果でEXライフもつけることができないのでそのまま返しのターンに同期の下面で手札に返して勝負を決めた。
4戦目 緑単キャベッジ・セッションズ〇
使用者がキャベツ農家と揶揄されることも多い愉快なデッキ。デッキ自体は凶悪なロックデッキであるギャップもよし。
今回はコンプが初手に駆け付けてくれたが逆にカレイコがない。
先行4ターン目のソイルピンプキャベッジ→地封龍ギャイアの最凶ムーブにおびえながらプレイしていたがあちらは全く動かず、最終的にコンプのカウントが溜まったうえで上から引いたカレイコを置いたら降参をいただいた。
5戦目 零緑ゼニス〇
コンプ、カレイコなしの渋い初手。
内心大号泣でプレイするが相手も厳しい面持ちでターンをパス。
お互い事故で始まった試合はなんやかんやで引いたが育たなかったコンプを切って5000vtをメインとしたビートプランへ移行。+3打点まで形成し殴り掛かるもプラット二枚とガードストライクを踏んで攻撃がストップ。
返しのターンに増えた裏マナから黙示録の水晶を唱えられ、壊滅した盤面にベートーベンが降臨。さらにGゼロでクリス・バアルが三体踏み倒され絶体絶命のピンチに。
さらにダメ押しと言わんばかりにバアルは蠅の王クリスタブララーサへと革命チェンジ。終わったかと思いつつ盾を確認するとコブラがトリガー。アーテルを蘇らせ、さらにそこからヴァミリアを蘇生してなんとかターンを凌ぐ。
コンプのカウントは丁度足りたが、ベートーベンは裏マナで4回まで耐えれる状況。さっきまで防御に徹していたアーテルコブラの決死の特攻によりコンプレックスを起き上がらせ、ベートーベンを完全破壊し勝利。
5戦目があまりにも手に汗握る戦いだったため長く書いちゃいました。
それでは本戦の感想。
本戦1戦目 ミラーマッチ〇
オドろいたねェボウヤ、奇しくも同じ構えだ
先行は取られてしまうも、初手コンプを設置し熾烈なコントロール争いへ。
ヴァミリアの阻害を食らいながらもシャッフで相手のコンプを動けなくさせ、マナに落ちた三枚のコブラ、マナ墓地場にいるミュートを確認してから同期を添えて先に仕上がったこちらのコンプレックスで攻撃。そのまま貫通でベスト8に。
本戦2戦目 デイガファイアーバード〇
エモノがきたぜと言わんばかりの初手コンプ+オニカマスという殺意満々の初期手札で試合開始。先攻も取れたのでそのままファイアーバードを調理。
手札が切れた状態で冠ラッキーがやってきて困っていたところ、トップからの運だけヴァミリアで全てを破壊した。ごめんなさい。
準決勝 ジョーカーズ✖
本戦からやる気のあるコンプレックスがまたもや初手に。順調にカウントも進めていたところでパーフェクトジョーカーズを2連で撃たれ同期もろとも5枚入ったコンプが山下へと移送されてしまう。
すいません!僕のコンプレックスが山下に送られてしまったのですが!
そのまま何もできずトリガーを期待するも捲れたのは王道ジョニーの効果で封じられた同期のみ。貫通で敗北。
3位決定戦 ジョーカーズ〇
またジョーカーズかよ!!と思いつつ、燃え尽きたのか手札にやってこなかったコンプを探しに行く感じでスタート。ベイビーポンの助で5000VTへのけん制をされるも頭数を稼がれることが嫌だったため無理やりVTを出して両者そのまま山下に。
2体目のポンの助は到着せずにヤッタレなどの小粒を並べ始めたので「あーあ、上からVT引かないかなー」と淡い期待をしながら確認するとまさかのVT!上ずりそうになる声を整えながらバトルゾーンに召喚し、場を更地にした。
その後なんやかんやで場を盛り返され、また「あーあ、上(ry」と山札を引いたらまたVTが!!運だけじゃねえか!!
ようやくコンプが到着。遅すぎる。相手のネフェルカーネンとジョニーが見えてることで貫通を期待しながら無理やりカマスVTVTでビートの構えで殴り掛かる。
タイムストップンを初手三点で踏み抜くことに成功し、そのまま選ばれないオニカマスで顔面にパンチ。
運だけじゃねえかよ!!!
・さいごに
このボンキゴかっこよすぎる
次は引きだけに頼らずプレイングで出し抜けるように練習しようって思った大会でした。次は優勝できるよう頑張ります。
今回友達二人がマルルで僕がコンプだったんですけど、内一人もベスト8入賞してました。おめでとう!!!!
マルルほんとに多いですね。今回の母数トップは間違いなくこいつだと言えるくらいどの卓でも見た記憶があります。
自分はランキングとかポイントとか一切気にしたことはないですが、いろいろなプレイヤーとデュエマができる上に勝てば景品も貰えるCSっていいなと思いました。以上です。それではまた。